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ロール材の径の測定
ディスプレイ搭載レーザ変位センサOD1000シリーズで、ロール材の径の測定を行います。
測定距離最大1m、繰返精度0.4mmを実現したOD1000シリーズなら、長距離でも高精度測定が可能。径が大きいロール材でも、その巻き量/残量を正確に測定することができます。
使用製品ディスプレイ搭載レーザ変位センサOD1000シリーズ
ボトルキャップの浮き検査
ボトルキャップの締め付け具合を透過型エッジセンサTD1シリーズで測定します。
締め付けが甘いとキャップが高くなるので、ライン状のレーザにより検査することが可能。またTD1シリーズは透過型なので、キャップに色や柄があってもその影響を受けずに測定することが可能です。
使用製品透過型エッジセンサTD1シリーズ
建築模型の振動量測定
建築模型の振動量をレーザ変位センサCDXシリーズで測定します。
CDXシリーズは1秒間に8万回測定することができるので、高速で振動するワークでも確実に振動量を捉えることが可能。また内蔵のストレージ機能により10万点までの測定値をストレージできるので、測定データの閲覧やCSVファイルのダウンロードが簡単に行えます。
使用製品超高精度レーザ変位センサCDXシリーズ
砥石の振れ計測
CD33-50N□なら距離50mmで繰返精度5μmで計測可能です。
またコントロールユニットのUQ1-02を使用すれば三菱電機製MELSEC-Qシリーズと簡単に接続でき、センサを複数台使用する場合でも短時間で設定を行うことができます。
使用製品変位センサコントロールユニットUQ1-02
微小穴の検出による位置決め
レーザ変位センサCD22で金属部品の微小穴を検出し、位置決めを行います。
CD22-15□なら繰返精度1μmで検出可能。穴の深さが浅くても確実に検出可能なので、正確な位置決めが可能です。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22
金属箔の両端浮き測定
銅箔やアルミ箔の両端の浮きをレーザ変位センサCD22-15□で測定します。
通常は移動方向と垂直になるようにセンサを取り付けますが、この例のように浮きの方向が誤差を発生させる場合は平行に取り付けてその影響を防ぎます。
最適なテンションにすることにより両端を浮かせずに搬送することが可能ですので、歩留りの向上に大きく貢献します。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22
ガラス溶湯のレベル制御
ガラス溶湯のレベル制御では溶湯の温度が1300℃を超えるので、温度の影響を最小限にするために長距離で測定する必要があります。
レーザ変位センサCD5-W2000なら業界最長となる2mの長距離測定を実現。冷却ケースが簡易なものですむので装置のローコスト化に貢献します。
※冷却ケースは別途ご用意ください。
使用製品高性能レーザ変位センサCD5