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スクリーンファイバ レンズで光を帯状にして検出するファイバユニットです。ワークの通過位置が一定しない場合や、ワークの形状が複雑でいろいろな方向に光が反射してしまい検出が安定しない場合に適しています。似た方式にアレイファイバがありますが、レンズを使用しているので開口角が狭く長距離検出が可能です。
ストロボオーバードライブ OPPFシリーズに搭載されている機能で、1ms以下の発光幅に設定した際に通常よりも高い電圧で駆動(ドライブ)させることです。LED照明を数倍の明るさで発光させることができます。ただし、照明が発光している時間は1ms以下のため、発光タイミングとカメラのシャッターを同期して使用します。
スパン調整 アナログ出力の傾きを調整する機能です。
スペクトル 電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・ガンマ線など電磁波の波長ごとの強度の分布を(分光)スペクトルと呼びます。LED照明では赤外光、可視光、紫外光の波長分布を示します。
スポット径-距離特性 センサから投光されるビーム径のサイズが、距離によってどのくらい変化するかの特性。
スポットサイズ
(スポット径)
センサから投光される光のサイズ。距離によってサイズが変わるので、通常は「距離○○にて」とセンサからどのくらい離れた場所での大きさかが併記されています。
スリーブ ファイバの先端取付部から出ている細い部分をスリーブと呼びます。スリーブは曲げが可能なものと曲げられないものがあるので注意してください。
ヘッドビュー
サイドビュー
スリット 透過型光電センサで微小物体を検出する場合に使用するオプション。スリットには小さい穴があけられており、それを投光器と受光器両方の前面に取り付けることにより、光軸を狭めて微小物体を検出しやすくします。回帰反射型や拡散反射型にスリットを取り付けても受光量が減少するだけで微小物体を検出できるようにはならないので、透過型でしか使われません。