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コア ファイバの光を通す芯材をコア(core)と呼びます。
広角反射型 投光角が大きく設計されているので、近距離での透明フィルム検出やすき間のある検出物体のワンカウント検出に適しています。
光軸ピッチ エリアセンサやライトカーテン等の多光軸センサの光軸と光軸の中心距離。間隔が狭いほど小さな物体を検出できますが、光軸ピッチが狭い(光軸数が多い)と高価になります。
校正(キャリブレーション) 校正とは、指定された条件下にて測定値と正しい値(真値)とにどのくらいの誤差があるかを調べる作業のことです。誤差がスペックの範囲外の場合は、スペック内に入るように別途調整作業を行います。
また変位センサを測定対象に対して斜めに設置した場合、実際の距離よりも長い値を測定してしまいますが、実際の距離と測定値を合わせ込む設定も校正と呼びます。
光電センサ 光を使い、非接触で物体の有無を検出するセンサ。検出する対象物体による入光/非入光によって生ずる受光量の大きさによって電気信号を出力します。
コード式 センサとケーブルが接続されている接続方式です。センサを交換するときはケーブル部分から丸ごと交換する必要があります。
黒体テープ 非接触温度計で金属・鏡面ワークを測定すると放射率が低いために誤差が大きく出てしまう場合があります。黒体テープをワークに貼って測定することにより、放射率を0.95にすることができるので、安定した測定を行うことができます。
黒体炉 非接触温度計を校正するための装置で、目に見えない赤外線の量を測定するための基準として使用する炉です。
極細ファイバ ファイバのコア径が0.5mm以下のものを極細と呼びます。コアが細いと光軸が細くなるので、微小物体が検出しやすくなりますが、検出距離は短くなります。
コネクタ式 センサとケーブルをコネクタで接続されている接続方式です。センサを交換するときはセンサのみの交換ですむので、ケーブル部分は交換する必要がありません。