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4ケタコード

厚み測定

バリ取り機の投入ワーク高さ測定
バリ取りブラシの高さを制御するためにワークの高さを変位センサを使って測定します。
CD2H-700なら最大1200mmまで測定可能なため、ブラシの可動範囲を干渉しない高さに設置でき、安定した測定が可能です。
使用製品有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサCD2H-700
ハンガーコンベアレールの摩耗量測定
ハンガーコンベアのレール部分の摩耗具合をレーザ変位センサCD22シリーズで測定します。
メンテナンス用の台車にレーザ変位センサを2台設置し、定期的に測定することでメンテナンス時期を認識することが可能です。CD22シリーズはクラス最小サイズ(W17.8×D32×H44.4mm)のためレール内部に設置でき、常時測定を可能にし保守性向上にお役立ちします。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22シリーズ
ファインセラミックス板の厚み測定
表面研磨したファインセラミックスの厚み測定をレーザ変位センサCD2Hシリーズで行います。
セラミックスの四隅と中心部の5か所を同時に測定します。四隅は30mmの近距離タイプを、中心部は130mmの中距離タイプを使うことで、5か所を同時に測定できます。
CD2Hはクラス最高0.1μmの繰返精度で、高精度に測定が可能です。またIO-Linkに対応し、専用のソフトウェア(無償)を使えば、測定したデータを即座にロギングすることも可能です。
使用製品有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサCD2Hシリーズ
二次電池シート原反幅測定
二次電池の原反幅をレーザ変位センサCD2Hシリーズを2台使って測定します。
原反の両脇に設置し、2台の測定値を演算させることで原反幅を測定します。
CD2H-700なら最長1200mmまでの長距離測定ができるため、装置可動部に干渉しない位置に設置可能です。また測定範囲が1000mmあるため、多様な原反幅のワークに対して、段取り替えなく使用できます。
使用製品有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサCD2Hシリーズ
カーボンプレートの厚み測定
カーボンプレートとメタルプレートの貼り合わせ後の厚みをレーザ変位センサCDXシリーズで測定します。
CDXシリーズは全機種に新開発イメージセンサ"ATMOS"を搭載しているので、レーザクラス1にも関わらず黒色ワークの測定が可能。従来、レーザクラス3R以上でないと測定の難しかった黒色ワークの測定を、レーザクラス1で実現しています。
使用製品超高精度レーザ変位センサCDXシリーズ
ボード材の厚み測定
ボード材の厚みをレーザ変位センサOD1000で測定します。
測定距離が600±400mmと広範囲なので長距離からの測定が可能。離れたところから測定することによりボード材から飛散する紙粉や木粉がレンズに付着しにくくなるので、汚れに強い測定が可能です。
使用製品ディスプレイ搭載レーザ変位センサOD1000シリーズ
薄板の厚み確認
レーザ変位センサCD22で、振動がある装置での薄板の厚みを確認します。
搬送装置自体に振動があってもCD22を2台使用して装置と薄板を測定すれば、振動による誤差を最小限に抑えた測定が可能。また手間のかかる2台のセンサの測定値の演算も、CD22用コントローラCDAシリーズを使用すれば短時間で簡単に行うことが可能です。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22
ブレーキディスクの厚み測定
従来は2台の変位センサでディスクを挟み込むように取り付けて厚みを測定していました。
LSシリーズなら厚みを測定可能なので難しい取付けは不要で、さらに1台で測定可能。挟み込みに必要な機構部分が不要な上、正確さを要求する取付け作業も必要なくなりました。
使用製品形状測定センサLS-100CN
ブランク材料の重なり検出
従来は上下2台の変位センサの測定値を演算し厚みを測定していましたが、センサの取付けが難しいうえ、吸着アームと接触する場合がありました。
LSシリーズは一台で測定できるため取付けが容易で、2台による演算式の設定も不要です。しかも横方向からの測定となるためアームとの接触を考慮する必要もなくなりました。
使用製品形状測定センサLS-100CN
基板の2枚送り検出
従来は変位センサ2台で上下に挟み込んで厚みを演算していましたが、センサをシビアに取り付けなければならないうえ、吸着アームと接触する場合がありました。
LSシリーズなら横方向から1台で測定できるため、かんたん取付けが可能。また2台のセンサの測定値を演算する必要もないのでラクラクと導入することができます。
使用製品形状測定センサLS-100CN
太陽電池基板の平衡度・厚み測定
正反射モードを搭載したCD5-W85なら透明な太陽電池基板を高精度に測定可能。またアンプの演算機能を使用すれば、手間のかかる平衡度や厚みの演算設定を短時間で簡単に行うことが可能です。
使用製品レーザ変位センサCD5-W85+CD5A-N
二次電池の電極板の厚み測定
正反射モードを搭載したレーザ変位センサCD5-W85なら、光沢のある電極板でも高精度に測定可能。
またアンプの演算機能を使用すれば、手間のかかる厚みの演算設定を短時間で簡単に行うことができます。
使用製品レーザ変位センサCD5-W85
ゴムシートの厚み検出
2台のセンサの測定結果を演算することで、ゴムシートにバタツキがあっても厚み測定が可能です。
使用製品高精度レーザ変位センサCD4-30(J)
カレンダリング工程でのゴムシート厚み測定
カレンダーローラーとゴムの距離を個々に測定し、その差でゴムの厚みを測定します。高速・非接触で測定することによりゴムに傷をつけない上、不良部分を最小限にすることが可能です。
使用製品高性能マルチレーザ変位センサCD5-W85
建材ボードの厚み測定
CD33-250N□は小型にもかかわらず測定範囲が100〜400mmと広いので、建材ボードの品種(厚み)が変わってもセンサの取付位置を変えることなく測定することが可能です。
使用製品C-MOSレーザ変位センサCD33-250N□
スパッタリングターゲットの厚み測定
スパッタリングターゲットの厚みをレーザ変位センサCD5-30で測定します。
オプテックス・エフエー独自の新開発テクノロジー"Tri-CORE"により真の測定安定性を実現。正反射モードで繰返精度0.1μmと高精度測定を可能にしたので、スパッタリングターゲットのムラを抑制。成膜時の精度向上に貢献します。
使用製品レーザ変位センサCD5-30
インクジェット塗布膜の計測
インクジェット塗布装置におけるガラス基板への塗布工程において、膜厚測定をレーザ変位センサCD5-30にて行います。
CD5-30ならクラス最高0.2μmの繰返精度で膜圧を測定可能。液晶配向膜や太陽電池分野にも適用可能です。
使用製品レーザ変位センサCD5-30+CD5A-N