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形状・外形検査

タイヤの外形測定
レーザ変位センサCDXシリーズで、タイヤのサイドウォール部分の外形検査を行います。
黒ゴムのような光を反射しにくい材質の場合、従来はレーザクラス3R以上のパワーの強いレーザでないと測定できませんでしたが、CDXならその高い受光感度により、クラス1レーザでも安定した測定が可能。目に対する安全性を確保しながら、黒色ワークでの高い測定安定性を実現しています。
使用製品超高精度レーザ変位センサCDXシリーズ
パイプの内径計測
レーザ変位センサCD22でパイプの内径を測定し、公差の範囲内で成型されているかどうかを検査します。
大きいサイズのセンサではパイプの中に入れることはできませんが、クラス最小サイズのCD22なら内径50mm以上のパイプの検査が可能。センサの小型化により、外径だけでなく内径の検査も実現しています。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22
建材ボードの厚みと幅測定
建材ボードの厚みと幅をレーザ変位センサCD22で測定します。
アンプユニットのCDAを使用すれば2台のセンサの測定値の演算が簡単に設定でき、さらにiQSS対応のUC1を使用すれば三菱電機製PLCのQシリーズ/LシリーズとのCC-Link通信を実現。iQSSによる測定値の取得、設定の読出し/書込み、バックアップ等を手間なく短時間で行うことが可能です。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22+CDA+UC1
キャップの浮き・傾き検査
容器にキャップが正しく組み付けられているかどうかを形状測定センサLS-100CNで検査します。
キャップが色々な方向に傾くので、ピンポイント測定のレーザ変位センサでは測定が不可能ですが、帯状の光で測定するLS-100CNなら多点同時測定が可能。キャップの浮きや傾きを確実に検査することができます。
使用製品形状測定センサLS-100CN
パイプ高さ&ボルト浮き検査
自動車部品における①パイプの出代の計測検査(1個×4点)②ボルトの浮き検査を(4個×2点)をロボットに搭載した形状測定センサLSシリーズにて行います。
2Dカメラでは不可能な高さ方向の不良を自動で検出できます。
使用製品形状測定センサLSシリーズ
金属プレートの取付位置計測
レーザ変位センサCD22で、金属プレートが正しい位置に取り付けられているかどうかを計測します。
CD22用コントローラCDAシリーズとCC-Link通信ユニットUC1シリーズを使用すれば、CC-LinkでPLCと接続することが可能。PLCに三菱電機製のMELSEC-Qや-Lシリーズを使用すれば、iQSSによる測定値の取得、設定の読出し/書込み、バックアップ等を手間なく簡単に行うことが可能です。
使用製品コンパクトレーザ変位センサCD22
タイヤのリム部の形状検査
タイヤのリム部分の形状を形状測定センサLS-100CNで検査します。
2次元測定が可能なLS-100CNなら高さと幅を同時に検査することが可能。また黒ゴムのような光を反射しにくいワークでも安定して測定することができます。
使用製品形状測定センサLS-100CN
自動車部品の品種判別
自動車部品の品種を形状測定センサLS-100CNで判別します。
部品に刻まれた溝幅を計測することにより品種判別を実現。異品種混入を防ぐことにより、トラブルを未然に回避します。
使用製品形状測定センサLS-100CN
化粧箱のフタ浮き検査
化粧箱のフタの浮き(接着不良)を形状測定センサLS-100で検査します。
箱までの距離にバラツキがあるので、普通は上面と下面を2台のセンサで計測して演算処理をしなくてはなりませんが、LS-100なら複数個所の測定と演算が1台で可能。機器構成をシンプルにできるだけでなく、ローコスト化も実現します。
使用製品形状測定センサLS-100CN
カートンの切り込み幅の計測
カートンに正しい寸法で切り込みが入れられているかどうかを計測します。
形状測定センサLSシリーズの幅計測モードなら、分解能25μmで計測が可能。正確な切り込み幅の検査を実現しました。
使用製品形状測定センサLS-100CN
家具の樹脂シール部品貼り合わせ検査
形状測定センサLSシリーズで、家具の戸の縁に樹脂のシール部品が隙間なく張り付けられているかどうかを検査します。
LSシリーズなら幅広のレーザで検査するので、ワークの蛇行にも対応。わずかな隙間を見逃すことなく検査することが可能です。
使用製品形状測定センサLS-100CN
合板切断面の欠け・割れ・バリの有無検出
合板を切断する際にできる割れ・欠けおよびバリの有無を形状計測センサLSシリーズで検査します。
従来の変位センサでは、ポイントでしか測定できませんでしたが、LSシリーズならその幅広レーザにより、切断面を漏れなく検査することが可能。また高さ方向の凹凸だけでなく、幅方向に発生したバリまで検査できます。
使用製品形状測定センサLS-100CN
リレー接点のクリアランス計測
リレー接点のクリアランスを形状測定センサLSシリーズで計測します。
センサに液晶画面が搭載されてるので、リレー内部のように入り組んだ個所でも画面を見ながら計測エリアを設定可能。また同梱の設定ソフトを使用すればPC画面で設定できるので、さらに簡単に行うことが可能です。
使用製品形状測定センサLS-100CN
シート材の蛇行制御と幅測定
シート材の幅を形状測定センサLSシリーズで測定します。
右端と左端に1台ずつ設置し、それぞれの測定値をPLCで演算すれば蛇行量や幅を求めることができます。しかもLSシリーズは反射型なので透過型が設置できない場所での測定が可能。従来では取付ができなかった個所での測定が可能です。
使用製品形状測定センサLS-100CN
O-リングの有無&浮き確認
O-リングの浮き検査ではどの部分が浮くのかが定まらないので、ピンポイント測定のレーザ変位センサでは測定が不可能です。
LSシリーズなら最大27mmの視野幅を有しているので、O-リングのどの部分が浮いても確実にNG判定することが可能です。
使用製品形状測定センサLS-100CN
シーラー塗布量検出(ブロック)
目視や画像センサでは、塗布の位置や幅は分かっても「高さ」が分かりません。
LSシリーズで塗布直後に「幅」と「高さ」を測定することで、適切な塗布量・塗布位置になっているかのフィードバック制御を実現しました。
使用製品形状測定センサLS-100CN
ドアトリムの貼り合わせ確認
ドアトリムの組立て工程で貼り合わせ位置をLSシリーズで測定します。
高さだけでなく幅も測定可能なLSシリーズなら、上下方向だけでなく左右方向のズレも計測可能。正確な貼り合わせが可能になります。
使用製品形状測定センサLS-100CN
シール剤の塗布位置・量検査
通常の画像センサでは、塗布の位置や幅は測定できても「高さ」は測定できません。
LSシリーズなら塗布直後に「幅」と「高さ」を測定できるので、適切な塗布量・塗布位置になっているかをすぐにフィードバックすることが可能です。
使用製品形状測定センサLS-100CN
自動車のドア隙間・段差検査
自動車にドアの組付け精度確認に、ドアと車体の隙間や段差を測定します。
従来の変位センサでは隙間の測定のためにはセンサをボディ形状に合わせて動かす必要があるので車種が多いと測定自体が困難です。またシムを使った検査では時間がかかる上、車体に傷を付けてしまうことがあります。
LSシリーズなら、幅の広いライン光で隙間と段差を同時に検査することが可能。しかも非接触測定なので、短時間で傷をつけない検査を実現しています。
使用製品形状測定センサLS-100CN
かしめ部の形状確認
かしめ量の検査では、従来は作業者がノギスで一点ずつ測定していましたが作業に時間がかかり、また測定値にバラツキがあることがネックです。
LSシリーズなら、かしめ量を一瞬で測定可能。また、測定距離が一定でなくてもリベットと板を相対位置で測定できるので、バタツキがあっても安定した検査が可能です。
使用製品形状測定センサLS-100CN
金属部品の加工後検査
金属部品が設計通りに加工できているかを検査します。奥まった部分の細かな段差や形状は測定自体が難しく、一つ一つ手で検査するために時間がかかっていました。
平行光で測定するLSシリーズなら、細いエッジや奥まった段差でも一度に検査が可能。他の方法では検査が難しい内容でも、短時間でかんたんに検査できます。
使用製品形状測定センサLS-100CN
タイヤの外形検査
トレッド面・サイドウォールを測定し、外形に異常がないかどうかを検査します。アンプユニットCD5A-Nは、センサヘッドを3台まで接続できるので測定値の演算も簡単に行えます。
使用製品高性能マルチレーザ変位センサCD5-W85
部品の形状検査
形状測定センサLSシリーズで部品の形状検査を行います。
32mm幅のライン状レーザ光で部品の高さの違いを測定し、形状検査や異種混入を高精度に行うことが可能です。
使用製品形状測定センサLSシリーズ
トレイ内のペーストの充填量確認
トレイに充填されたペースト食品の量を検査します。
LSはトレイの上面と充填面の差を測定できるので、上下のバタツキの影響なく充填量の検査が可能です。
使用製品形状測定センサLSシリーズ
IC/LSIのコプラナリティ
部品吸着後にピンのコプラナリティを測定。CD5-85は繰返精度1μmですので、高精度での検査が可能です。
使用製品高性能マルチレーザ変位センサCD5-85