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4ケタコード

物流・搬送業界

フォークリフトの検出
フォークリフトの到着を透過型光電センサZ3T-2500NIRで検出し、シートシャッタの開閉を制御します。
赤色LEDより透過力が強い赤外LEDを搭載しているため、汚れにも強く、センサの清掃回数の削減につながります。
使用製品赤外透過アンプ内蔵センサZ3T-2500NIR
建材搬送時の崩れ検出
アンプ内蔵レーザセンサZR-L1000Nで建材搬送時の崩れを検出します。
小スポットの赤色レーザを使用しているので、センサを建材と同じ20mmピッチで設置しても隣接するセンサと干渉することなく検出することが可能(検出距離7mまで)。建材の崩れを確実に検出することができます。
使用製品アンプ内蔵レーザセンサZR-L1000N
コンテナのカートン満杯検出
コンテナにカートンが満杯まで積載されているかどうかをBGSセンサのBGS-2V100Nで検出します。
BGS-2V100Nは距離設定型ですので、スポット光がカートンに斜めにあたるような場合でも、その影響に強い検出が可能です。
使用製品フリー電源BGSセンサBGS-2V100N
搬送トレイの検出
ミニチュアTOFセンサのWTT2SLで搬送されるトレイを検出します。
スポット径が距離300mmでφ10mmと小さいので薄いトレイでも検出が可能。また奥行きがわずか13.5mmなので、コンベアサイドに取り付けてもほとんど邪魔になりません。
使用製品ミニチュアTOFセンサWTT2SLシリーズ
すき間からの検出
ワークの有無をミニチュアTOFセンサのWTT2SLで検出します。
幅がわずか8mmのWTT2SLなら、ガイドのわずかなすき間から検出することが可能。また検出原理にTime-Of-Flightを採用していますので、背景の影響を受けにくくなっています。
使用製品ミニチュアTOFセンサWTT2SLシリーズ
マニュピレータのワーク保持検出
マニュピレータがワーク保持しているかどうかをミニチュアTOFセンサのWTT2SLで検出します。
奥行きがわずか13.5mmのWTT2SLなら取付スペースの確保が難しいマニュピレータにも取付が可能です。
使用製品ミニチュアTOFセンサWTT2SLシリーズ
ロボットヘッドの位置決め
ロボットヘッドの位置決めをレーザ距離センサTOF-DLシリーズで行います。
TOF-DLならTime-Of-Flightの原理で距離を測定するので、最大2.5mまでの位置決めが可能。変位センサでは距離が足らず超音波センサではピンポイントで測定できないといった場合に最適です。
使用製品超小型レーザ距離センサTOF-DLシリーズ
容器の倒れ検出(同期センサ不要)
容器の搬送中の「倒れ」をC-MOSレーザセンサBGS-HDLで制御します。
BGS-HDLは制御出力を2系統装備しているので、出力1を容器の有無に、出力2を正常/倒れ判別として設定すれば同期センサなしで「倒れ」の検出が可能。今までセンサが2台必要だったアプリケーションにも1台で対応することができます。
使用製品高精度C-MOSレーザセンサBGS-HDLシリーズ
昇降台のリフト量測定
超小型レーザ距離センサでTOF-DLで昇降台のリフト量を制御します。
Time-Of-Flightの原理で距離を測定できるTOF-DLなら、側面に穴のあるトレイでも上から底面を測定することによって安定した測定をすることが可能。トレイの高さがまちまちの場合でも、トレイまでの距離を測定してリフト量を正確に制御することができます。
使用製品長距離レーザBGSセンサTOF-DLシリーズ
缶の倒れ検出
距離設定のBGSセンサをコンベア上部に設置し、ライン上の缶の倒れをセンサ1台で検出します。
BGS-HLは高精度なC-MOSレーザセンサですので、缶の色柄や光沢の影響をほとんど受けずに安定した検出が可能。またZONEティーチ機能を使用することで倒れた缶の高さのみを検知できます。
使用製品高精度C-MOSレーザセンサBGS-HL
製函前のカートンの段差検出
ギャップ検出センサDeltaPacで、製函前のカートンをカウントします。
DeltaPacなら箱が折り重なっている状態でもそのエッジで検出できるので、1箱ごとに出力することが可能。独自の光学系と検出アルゴリズムにより、今まで高価な変位センサでないと検出できなかったカートンのカウントをローコストで実現しました。
使用製品ギャップ検出センサDeltaPac
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ローラーコンベアでの通過検出
センサをコンベアの下に取り付け、ローラの隙間を利用し、ローラーコンベア上を通過する雑誌をBGS型センサで検出します。
使用製品BGSセンサBGS-Z30N
自動書庫のラック検出
背景をキャンセルし色の影響を受けにくいので、繰り返し精度が高く、ラックを正確に位置決めできます。
使用製品BGSセンサBGS-20N
ダンボールの通過確認
高速で移動するダンボールの通過確認をします。外乱光に強いので、安定検出が可能です。
使用製品アンプ内蔵センサZ3R-400N
コンベアのはみだし検出
距離の長いラインでもMaxで70mまで検出できるDSR-5000なら、安定してはみだしを検出することが可能です。
使用製品デジタルアンプ分離レーザセンサDSR-5000
立体駐車場における車両はみ出し検出
立体駐車場で車両がパレットからはみ出していないかを確認します。
大径レンズ内蔵のファイバユニットNF-TX01ならハイパワー検出が可能。
長距離検出を可能にしただけでなく、レンズの汚れや粉塵等の影響に強い検出が可能です。
またファイバケーブル部も長さ20mでしかもフリーカット仕様。取り回しも自由に行えます。
使用製品ネジ取付NF-TX01
カートンのフラップ検知
距離設定型のBGS-S08Nでカートンが正しく製函されているかどうかを検出します。
BGS-S08Nは親指大にもかかわらず距離設定型なので、カートンの色や光沢の影響に強い検出が可能。フラップ不良を未然に防止します。
使用製品小型BGSセンサBGS-S08N
成型機でのプリフォーム管の残り検出
成型機から整列されて搬送されるプリフォーム管を取り出す際に、1本でも残ってしまっているかどうかを透明体センサDR-Q400TNで確認します。
DR-Q400TNは投光光源にクラス2レーザを使用しているので光芒が広がらず、隣の列のプリフォーム管を誤って検出することがありません。またスポット光も視認しやすいので検出個所も容易に確認でき、光軸調整も簡単に行えます。
使用製品デジタルレーザ透明体センサDR-Q400TN
ラッピングマシンの高さ検出
赤外光源のBGSセンサWT34でラッピングマシンで、ワークの高さを検出します。
下から上へフィルムを巻き付けていきますが、ワークの高さ上限を検出することでラッピングマシンを制御します。
最大で2.5mの長距離検出が可能ですので、大型ワークでも安定した検出が可能です。
使用製品BGSセンサ(距離設定型)フリー電源タイプWT34
軌道台車の衝突防止
長距離BGSセンサのWT34で軌道台車の衝突防止を行います。
赤色光タイプなら1.2mまで、赤外光タイプなら2.5mの長距離検出が可能。しかも応差2%以下と高精度ですので、高速で移動する軌道台車でも確実に衝突を防止することが可能です。
使用製品BGSセンサ(距離設定型)フリー電源タイプWT34
パレットの位置決め
長距離BGSセンサのWT34でパレットの位置決めを行います。
赤外光源タイプなら最大2.5mの長距離検出が可能。またBGSタイプなので、ワークの色の影響に強い安定した位置決めを可能にしています。
使用製品BGSセンサ(距離設定型)フリー電源タイプWT34
PETボトル たまり監視
C-MOSレーザセンサBGS-DLで透明PETボトルのたまりを監視します。
FGS機能内蔵のBGS-DLなら「コンベアからの反射光を受光、PETボトルがあると遮光」という原理で動作するので、反射型でも透明体を安定して検出することが可能。PETボトルのたまりを安定して監視することが可能です。
使用製品BGSセンサ(距離設定型) C-MOSレーザタイプBGS-DL
自動倉庫でのハミダシ検出
透過型光電センサV4T-7000で自動倉庫での貨物のハミダシを検出します。
V4T-7000なら最大70mの検出が可能。長距離検出のニーズに余裕で対応します。また投光光源に赤色光を採用しているので、光軸調整もカンタンです。
使用製品フリー電源・端子台タイプV4T-7000