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ローコスト3D画像検査装置
3D-Eye5000シリーズ

<販売終了製品(2020年12月)>

食品の欠陥を3Dで簡単検出!

  • 5,000プロファイル/秒で高速ラインに対応
  • 微細な高さ欠陥を検出可能
  • コントラスト差がなくても的確に検出
  • 体積計が可能

3D画像検査の基本原理「光切断法」

ライン状のレーザ光源を検査ワークに照射し、その反射光を高さデータ(プロファイル)として取得するのが、「光切断法」です。ワークとの距離は三角測量に基づいて測定します。
検査時にはワークを移動させることで、検査ワーク全体の計測を行い、3次元形状を取得します。
2次元カメラとは異なり、測定した高さデータにより外観形状を検査するため、背景と検査対象にコントラストが無くても高精度に検査が可能です。

光切断法

光切断法のメリット

・ワークの光沢や色の影響に強い
・高さデータを取得可能

プロファイル画像

1秒間でMax.5,000プロファイルの取り込みが可能です。例えば30m/分(500mm/秒)のライン速度なら0.1mm単位で取り込みができます。

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