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HOME > 技術情報 > 温度計まるわかりガイド-温度計の基礎知識

非接触温度計温度計とは?

身の回りの物体には表面から赤外線を放出しています(放射量は物体の熱量に比例)。非接触温度計は、物体に触れずに赤外線を受光し、赤外線放射量を温度に換算して計測しています。

赤外線と波長について

赤外線は電磁波に属する光の一種で、0.8~1000μmの長さの波長を指します。
電磁波は波長の長さによって性質が大きく異なり、赤外線の他にX線、紫外線や電波など、様々な用途で使用されています。

測定視野と測定距離の関係

非接触温度計は、物体表面の面積の平均温度を測定します。この面積を測定視野といいます。測定視野は、温度計から測定対象物までの測定距離によって変化します。また測定視野と測定距離の関係は、各製品によって異なります。正しく測定するためには、測定したい箇所の面積が、測定視野を十分に満たすことをご確認下さい。

上記のように、測定距離が遠くなるほど測定視野が広がります。原理上では無限に測定することは可能ですが、測定対象物が測定視野より大きい場合に限られます。

測定できる物体

表面に光沢のある金属

表面に光沢のある金属は、赤外線の放射量は少なく、一方で周囲の熱源の赤外線を反射する性質があるため、安定した測定が困難です。

ガラス越しの測定

ガラスは可視光は透過しますが、赤外線は透過が困難です。
そのため、ガラス越しの測定はできません。
ガラスの表面温度を測定することになります。

※別売オプションの黒体テープ(HB-250)を貼っていただくか、
黒体スプレーで艶消し加工を施すと安定した測定が得られます。