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ファイバユニット
NFシリーズ 耐薬品

フッ素樹脂被覆で
薬液や油からファイバ部を保護

  • 耐薬品性・耐油性に優れたフッ素樹脂被覆を採用
  • 標準価格31,790円からのラインアップ

正しくお使いください

  本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください

■ ファイバユニットについて

1.検出ヘッド面に物をぶつけたり、傷つけたりしないでください。
2.ファイバ部を折り曲げたり、無理な力を加えないでください。
3.センサヘッドに無理な締付けトルクをかけたり、ナットに合わない工具を使用しないでください。
4. ファイバケーブル部とファイバアダプタ部の間に、捻りが加わらないようにしてください。
5.センサヘッドは、口金の形状により次のように取り付けてください。
6.フリーカット可能なファイバユニットは、ファイバアンプに取り付ける前に専用のファイバカッターで先端をカットしてから取り付けてください。
7. ファイバユニットは、最小曲げ半径の値より小さく曲げないでください。値よりも小さく曲げると内部のコアが折れ、検出距離が短くなったり検出ができなくなるのでご注意ください。
8.ファイバユニットの差込み部や先端部近くでは、直線部を残してください。
9.ファイバの切断面の状況および、アンプ部への連結状態により、検出距離が20%程度低下する場合がありますので、検出距離の80%以下でご使用されることをおすすめします。
10.振動の多い場所では、ファイバユニットが振動しないように固定してください。特にファイバとアンプの結合部には、振動がかからないようにしてください。
11.ファイバヘッドの振動を和らげるのに、次のような方法があります。
12.フッ素樹脂で保護されていないファイバユニットは、有機溶剤の雰囲気で使用しないでください。
13.スリーブの先端、付け根は曲げないでください。

■ ファイバカッターについて

カッティングの手順
①矢印の方向に長さ調節をし、ストッパーを回しファイバをロックしてください。
②ファイバをファイバカッターに入れカットしてください。
③できあがり。
(正常なカッティング状態です)

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