- 本ページではCDXシリーズの特長について動画で解説します。実際に様々なワークを使ってデモンストレーションを行っています。
- No1. HDDの振れ測定デモ
- 高速回転するハードディスクドライブの振れを測定します。
ハードディスクドライブの振れ量が大きいと磁気ヘッドとプラッターが接触して物理破損や読込みエラーなどのトラブルの原因となります。
CDXシリーズはサンプリング周期12.5μsなので、安定してハードディスクドライブの振れを測定できます。
- No2. ガラスの厚み測定デモ
- スマートフォンのガラスの厚みを測定します。
ガラスの厚みが不均等だったり、反りがあるとすき間ができ品質不良の原因となります。
CDX-L15/LW15は分解能0.01μmなので、高精度にガラスの厚みを測定できます。
- No3. カムシャフトの形状測定デモ
- 黒色の艶消し面と金属のような鏡面があるカムシャフトの形状測定を行います。
従来のレーザ変位センサでは色の変化による急激な受光量の変化に対応することができず、計測遅れが生じていました。
しかし、CDXシリーズでは新開発のイメージセンサにより計測の遅れが生じることなく安定して測定が可能です。
- No4. 高速回転するファンの形状測定デモ
- 3000rpmで回転するファンの形状測定を行います。
ファンなどの動くワークは接触式では測定できませんがCDXシリーズであれば非接触で測定できます。
また、サンプリング周期12.5μsなので、計測が遅れることもありません。
- 超高精度レーザ変位センサ
CDXシリーズ
- ・世界最高リニアリティ:±0.015%F.S.
・コントローラ不要:ダイレクトにEthernet接続
・WEBサーバ搭載
超高精度と使いやすさを融合し、レーザ変位センサとしての完成度を究極まで高めました。
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