ファイバアンプ D4RFシリーズ | 動画でセンサの特長を紹介

使いやすさを極めたデジタルファイバアンプD4RFシリーズの特長を動画でご紹介いたします。
使いやすさにこだわったD4RFシリーズの特長に加え、現場の皆様のお困りごとを解決できる内容をまとめました。

かんたんティーチング

「ファイバセンサは設定が難しい」というイメージをお持ちではないでしょうか。『D4RFシリーズ』は、ボタンを2回押すだけで、約20秒でティーチングが完了します。
ファイバサイン

ファイバユニットが奥まで挿入されておらず、検出がうまくいかないことは現場でよくある問題です。
『D4RFシリーズ』は、ファイバユニットが奥まで正しく挿入されているかがファイバサインで分かるので、問題を未然に防ぐことができます。また、問題が起こってしまった場合もファイバサインの確認ですぐに解決できます。
ホールド表示&受光量拡大

『D4RFシリーズ』の”ホールド表示機能”を使えば、検出物体の有無で受光量の違いがはっきりと分かり、しきい値をかんたんに決定出来ます。
また、『D4RFシリーズ』はハイパワーですが、ワークによって受光量が少ない場合は、 ”受光量拡大表示”を使って表示値を10倍、50倍に拡大させて表示することが可能です。
IO-Link対応

『D4RFシリーズ』は、IO-Link対応のデジタルファイバアンプです。
IO-Linkに接続することで、稼働時間の確認やメンテナンス時期予測などが可能です。