IO-Linkマスタ URシリーズ | 動画でセンサの特長を紹介

IO-Linkマスタ URシリーズの特長を動画でご紹介いたします。
IO-Linkマスタは、IO-Linkデバイス (センサ、アクチュエータ、 I/O) を接続するインターフェースです。
IO-Linkデバイスの情報を産業用Ethernetを介して上位制御機器に送受信することができます。
IIoT (産業IoT) 環境の構築に貢献します。

手のひらサイズなのにIO-Link16ポート搭載

『URシリーズ』は、手のひらサイズなのにIO-Link16ポート搭載です。
一般的なIO-Linkマスタと比べ、本体寸法は1/2、接続IO点数は2倍です。
半分のサイズで2倍のCH数を実現しています。
簡単設定

『URシリーズ』は、有機ELディスプレイを搭載したIO-Linkマスタです。
上位PLCやPCだけでなく、IO-Linkマスタからマスタやデバイスの設定が可能なため、手間がかかりません。
各CHの入出力を個別に設定可能

一般的なIO-Linkマスタは、IO-Linkかソース(PNP)のみしか対応していませんが、『URシリーズ』はシンク(NPN)にも対応しています。
IO-Link、ソース(PNP)入出力、シンク(NPN)入出力に対応しているため、CHが余った場合も有効活用していただけます。
UR-DSシリーズを活用した拡張性

『UR-DSシリーズ』の活用により、入力/出力配線のシステム拡張が容易に実現できます。
『URシリーズ』＋『UR-DSシリーズ』の組み合わせによりIO-Linkデバイスと、一般制御の入出力＋アナログ入出力制御がIO-Linkマスタ１台で可能です。
ユースケース「圧力センサ・流量センサの最適解」

『URシリーズ』は、IO-Link対応の圧力センサ・流量センサとセットでお使い頂くことで多くのメリットを感じて頂けます。
・正確なデータ収集⇒デジタル信号のため、ノイズによる値の変化なし
・かんたん設定⇒上位ネットワークから設定可能
・誤配線/断線検知⇒誤配線、断線検知もすぐに検知
・多点・分散IO制御⇒IO-Link以外にもシンク(NPN)、ソース(PNP)入出力機器をまとめて接続可能

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