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温度計・サーモグラフィに関するよくあるご質問

  • レーザーマーカがない機種がありますが、どうやって測定しているのですか レーザマーカが無くても測定できるのでしょうか
    非接触温度計は、測定対象物が放射する赤外線エネルギーの量を計測して温度に換算するので、レーザマーカーの光は測定には使用しておりません。レーザ光を照射してどこを測定しているのかわかるようにするためのものがレーザマーカです。
  • 非接触温度計で長距離から測定ができる機種はどれですか
    測定対象物体の大きさが視野(FOV)より大きければ、何メートル離れていても測定可能ですので、視野の狭い機種を選定してください。測定対象物が視野より小さいと、背景にある物体の温度も測定してしまいますのでご注意ください。
  • 金属専用の非接触放射温度計は金属しか測定できませんか
    金属ワーク以外も測定可能です。もし誤差が大きくでてしまう場合は、放射率で誤差が小さくなるように調整してください。
  • 放射温度計の放射率はどうやって合わせればいいのですか
    取扱説明書に放射率表が掲載されていれば、それを参考に合わせてください。掲載されていなければ、ほかの手段(例:接触式温度計)で温度を測定し、その値と近くなる放射率に設定してください。
  • オプションのレーザマーカCS-LDPの電源電圧は何Vですか
    DC3V±10%です。
  • 黒体テープってどういうときに使用するのですか
    放射率の不明な物体や光沢のある物体の表面に貼りつけると、放射率が0.95になり、正確な非接触温度計測が可能となります。放射率ε=0.95に設定してご使用下さい。最高+250℃までの耐熱素材を使用しています。
  • 非接触温度計で測定できるものはなんですか
    固体や液体の温度を測定することができます。気体や炎の温度は測定できません。また透明体や光沢・鏡面物体の場合は汎用機種では測定が難しいので、専用機種での測定となります。また表面の温度の測定することになりますので、物体内部の温度を測定することはできません。
  • 測定視野より小さい物体の温度を測定できないのはなぜですか
    測定視野が物体よりも大きいと、物体の温度と背景の温度の両方を計測してしまうためです。測定視野が物体の大きさよりも小さくなるような機種選定、または設置をおこなってください。
  • 粉塵の影響は受けますか
    大気中に浮遊している目視できない埃にはほとんど影響を受けませんが、粉塵で測定対象物が目視できない場合は、正確な温度を測定できません。また、温度計のレンズ(フィルタ)面に埃が付着すると測定に影響をおよぼすので、ポータブル製品はレンズの清掃を、措置型製品は別売のエアパージ管をご利用下さい。
  • 水蒸気の影響は受けますか
    水蒸気は気体ですのでその影響を受けず測定可能ですが、水蒸気ではなく湯気の場合で測定対象物が目視できない場合は、正確な温度を測定できません。
  • 斜めからの温度測定は測定できますか
    測定対象物の面に対して、垂直に測定した場合は、測定視野は円(または正方形)の面積を測定します。斜めから測定すると、測定視野は楕円(もしくはひし形)になります。この場合でも測定対象物の大きさが、測定視野を満たしていれば測定は可能です。
    また入射角45°以上の場合は、正確な温度を測定できません。
  • 回転体の温度測定はできますか
    非接触温度計は、物体に触らないので、回転体の測定も可能です。ただし、表面温度は応答時間内に回転した面の平均値となります。
  • 非接触温度計は、測定物体の色の影響は受けますか
    非接触温度計は、測定対象物の表面状態(光沢の有無)に影響を受けますが、色による影響は原理的にはありません。ただし、塗料の材質によって(光沢がある場合)は影響が出る場合もあります。(例:メタリック塗装など)
  • 暗所での温度測定はできますか
    非接触温度計は、可視光ではなく赤外線を検知していますので、暗所でも測定可能です。
  • 体温計として使用できますか
    オプテックス・エフエーの非接触温度計は体温計ではありませんので、医療行為にはお使いいただけません。
  • シリコンウェハの温度は計測できますか
    シリコンは温度によって放射率が変化してくるため、計測できません。
  • センサヘッドに使用されているレンズの材質は
    機種により異なりますが、シリコンまたはゲルマニウムです。
  • GT/GTLシリーズでデジタル出力はないのでしょうか
    オプションのインターフェースキットを購入いただければ可能です。RS-232C, RS-485, Relay, ProfibusDP, CAN-BUSの各インターフェースキットをご用意しております。
  • GT/GTLシリーズの電源とアナログ出力はどこに配線すればいいですか
    アンプ上面のネジを外してフタを開けると端子台があります。そちらにケーブルを接続してください。
  • 校正証明書は発行できますか
    有償で提供させていただいてます。GTシリーズやGTLシリーズは、温度計のご注文と同時に校正証明書をご注文いただく必要がありますのでご注意ください。
  • 発注時に校正証明書を注文しなかったのですが後から発行できますか
    後からの発行はできない機種があります。GTやGTLといった機種は最初のご注文の際に校正証明書の注文を頂いていないと後から発行ができません。それ以外の機種は基本的に可能です。
  • 液体の温度は測れますか
    液体の温度は測定可能です。ただし液体表面の温度測定となり、液中の温度は測れません。
  • 距離はどれくらいまで離して計測できますか
    測定距離に制約はないのですが、長距離になると視野が広がってしまいます。視野よりも小さいワークの温度は正確に測定できませんので、ワークのサイズが視野よりも大きくなるような距離でご使用ください。
  • アンプ分離型でアンプとヘッドを別々で購入できませんか
    アンプとヘッドのセットで校正を行ってますので、別々にはご購入できません。
  • 1台のPCにXi80を複数台接続できますか
    USB接続なので、PCのUSBポートの数だけ接続可能です。USBハブを使用する場合は、電源電圧を外部から供給する必要があるのでご注意ください。
  • CSシリーズのヘッド・アンプ間のケーブルは延長可能ですか
    特注で5m長や10m長の製作が可能ですので、ご注文時にご指定ください。
  • IP69Kの温度計はありますか
    CSシリーズがIP69Kです。ただしセンサヘッドのみがIP69Kで、アンプ部分はIP40となりますのでご注意ください。
  • 温度計の法令・規格認証について対応状況を教えてください
    各種規格に対する対応状況について、詳細は法令・規格認証/適合状況ページをご覧ください。

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