お問い合わせ
独自のセンシング照明で
つながる、見える

オプテックス・エフエーのLED照明


「照明条件の異なる検査を1つの点灯制御入力で行いたい」

  • オプテックス・エフエーの照明コントローラOPPD-30Eなら・・・
  • 『業界初の”点灯制御シーケンス”機能で、
    最大4パターンの照明条件を1つの点灯制御入力で点灯させることが可能です。』
点灯制御シーケンス

OPPD-30Eは、調光値等の点灯設定パターンを最大4つまで設定でき、1〜4のパターンを点灯制御入力ごとに順番に切り替える点灯制御シーケンス設定が可能です(※点灯遅延時間設定は共通)。
調光値・発光幅をあらかじめ設定しておき、点灯制御入力のみで自動切り替えするため、設定変更にかかる時間を短縮できます。
従来はPLCを使用し複雑なラダーを組まなければ不可能だった制御が、OPPD-30Eだけで対応できます。


■例えば、以下のような点灯制御が可能です。

4つの点灯パターン①~④を設定。点灯制御入力L1を入力するごとに①→②→③→④→①→・・・と繰り返し点灯するシーケンス制御。
点灯制御入力L2にリセット機能を付与することができるので、シーケンスをリセットすることが可能。


  • 【解説】

    外観検査は凹凸や打痕、線キズ、異物、汚れなど様々な不良を検査しないといけませんが、すべての不良を同一の照明条件で検査するのは困難です。そうした場合、複数の画像検査工程を設けるか、照明の点灯条件を変える必要があります。複数の検査工程を設けるのはコストがかかりますし、点灯条件を変えるにはPLCを使ってラダーを組む必要があり、とても面倒です。

    当社の照明電源OPPD-30Eは、最大4つまでの点灯パターンを設定でき、PLCを介さず点灯制御が可能です。 複雑なラダーを組む必要もなく、専門の電気設計担当者がいなくても確立でき、スムーズな検査機導入にお役立ちできます。
■カテゴリ
活用事例、機能紹介
■機能
点灯制御入力、点灯制御シーケンス
■業界/アプリ
点灯制御、照明同時点灯、省配線
■製品
OPPD-30E

点灯制御

照明同時点灯

省配線



ページのトップへ戻る