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独自のセンシング照明で
つながる、見える

オプテックス・エフエーのLED照明


「長期にわたり照明の明るさを一定に保ちたい」

  • オプテックス・エフエーなら・・・
  • 『24時間、365日安定した明るさを保ちます』
チップ部品の印字検査
 
チップ部品の印字検査をします。明るさが低下すると、印字がきれいに撮像できず検査に影響がでます。
24時間生産している現場では、照明の積算点灯時間も長くなり、光量の劣化が早まります。

導入当初は基準通りの判定ができていたが、最近OK品をNG判定したり誤判定することが出てきた。

照度計で測定してみると、導入当初から照明が暗くなっていることが分かった。
メーカーには、「LEDも長寿命と言えど経年劣化はあるので暗くなったら都度調光するしかない」
と言われた。

受注増に対応したいが、24時間フル生産してもこれでは生産性が上がらない。。。。。

オプテックスエフエーなら、独自のフィードバック機能(FALUX sensing)で照明の明るさを
一定に保ちます。

フィードバック機能の有無による相対輝度比較(推定値)
  • 【解説】
    LED照明は長寿命ですが、その明るさは徐々に暗くなります。照明によって異なりますが、積算の点灯時間が1万時間で約10%の光量低下、4万時間の点灯で約50%低下することもあります。
    照明が暗くなれば検査画像も暗くなり、検査に必要なコントラストが得られなくなります。
    通常、このような場合には定期的に光量(もしくは検査画像の明るさ)をチェックし、暗くなっているようであれば、光量を手動で調整します。

    <オプテックス・エフエー独自のFALUX sensing機能なら>
    FALUX sensing対応のコントローラと照明を使うと、LED照明に内蔵したセンサでLEDの輝度をモニタリング可能です。
    モニタリングした現在の輝度と照明の基準輝度を比較し、元の明るさを保つようにフィードバック制御を掛けることができます。
    長時間点灯による照明劣化で光量が落ちていく場合でも、このフィードバック機能によって明るさを一定に保つことができます。
    *FALUX sensingによる明るさ補正の詳細は、こちらを参照ください。

    期待できる効果

    *定期的に調光していた作業が不要。(保守性向上)

    *長期にわたり画像検査が安定。(生産性向上)

■カテゴリ
活用事例、機能紹介
■機能
FALUX sensing、フィードバック
■業界/アプリ
明るさ管理、明るさ保持(自動調整)
■製品
FALUX sensing対応コントローラ、センシングLED照明全般全般

FALUX

FALUX sensing

照明劣化

光量監視

モニタリング

モニタ輝度アラーム

予知保全



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