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第2回
ファイバセンサ活用例
「プリフォーム管の上下判別」

課題受光量の差がでない

ペットボトル成型前のプリフォーム管の上下を判別します。
ファイバユニットを使用して検査しようとしましたが、底面中心部からの受光量とリム部からの受光量に差が出ず、安定した上下判別ができませんでした。
説明画像

解決スポット径可変レンズを装着してピンスポットに照射!

スポット径可変レンズNF-DA06とファイバユニットNF-DM02-G4であれば、
プリフォーム管の上下を判別できます。
説明画像
NF-DA06はスポット径を約φ0.9から1.9㎜まで、最適な大きさに調整できます。
プリフォーム管に対して小スポットの光を照射します。スポット径を小さく絞ることによりリム部に光が当たらなくなり、プリフォーム管の上下の違いで光量差を大きく取ることができます。また穴越しの検出も可能です。

  • NF-DM02-G4
  • 反射型 M4
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  • NF-DA06
  • スポット可変レンズ 約φ0.9~1.9㎜
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NF-DA06
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