
・PWM点灯とストロボ点灯の2モードに対応
・「FALUX sensing」による、照明の輝度/温度モニタリングとフィードバック制御
・外部調光はRS232、パラレル、アナログ0-5Vに対応
・ストロボ機能を搭載しても、価格はデジタル電源以下
PWM点灯とストロボ点灯の
2モードに対応
PWMモード
・PWM周波数100kHzで調光1,000階調の高精度設定が可能です。
・LAMP出力2台の合計で、最大30Wまでの照明が接続可能です。
ストロボモード
・調光1,000階調の高精度設定が可能です。
・発光幅は10μから9.99msまで10μ単位1,000ステップで
設定可能です。
・発光幅1ms以下は出力18Vのオーバードライブにより、
明るさが3倍にアップします。
・各LAMP出力毎に最大15Wまでの照明が接続可能です。
●その他設定項目一覧
・自動ストロボ点滅周期 ・点灯制御入力極性
・点灯遅延時間 ・PWM周波数切替
・点灯制御入力フィルタ時間(ノイズ除去)
外部調光制御
・RS232通信と外部パラレル入力で、親機から全LAMPの集中調光制御が可能です。
・各ユニットのLAMP個別に、アナログ0-5V入力による調光に対応します。
この機能で驚きの低価格
・お客様の多様なニーズにお応えし、一つ一つの機能を実現しました。
・これだけの機能を搭載して、価格は汎用電源を下回る価格にて提供します。
・ストロボ搭載機としては最低価格帯となります。
・「FALUX sensing」搭載 センサ内蔵により輝度・内部温度をモニタリング
・出荷時輝度と基準輝度を内部に記憶し、複数照明を同一輝度に容易に調整
・好評のOPBシリーズの明るさ変動補正や優れた光学特性を継承
“FALUX sensing”搭載
・LED発光時の輝度を内蔵のフォトダイオードでセンシングします。
・内部温度も測定し、電源側でモニタすることができます。
・モニタ値を元にOPPFシリーズのコントローラからフィードバック制御も可能となります。
複数照明を同一輝度に容易に調整

・工場出荷時の輝度と機種固有の基準輝度を内部メモリーに格納し、OPPFシリーズから値を参照できます。
・輝度値の変化をモニタリングできるとともに、基準輝度との比較ににより複数照明を同一輝度に容易に調整できます。
好評のOPBシリーズの性能を継承
センサを内蔵しても高さ寸法をわずか3.5mmプラスに抑えました。FALUXによる明るさ変動の補正や優れた光学特性はそのままお使いいただけます。
構造図
