サステナビリティ

SDGsへの取組み

社員に向けた取り組み

環境に向けた取り組み

顧客に向けた取り組み

環境に向けた取り組み

環境宣言

基本理念

オプテックス・エフエー株式会社(以下当社と呼ぶ)は、地球環境の保全が全人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。

方針

当社は、センサ及び同装置の販売にかかわる製品またはサービス全ての事業活動の環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。

  1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、
    環境汚染の及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
    なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
  2. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連法規、その他の要求事項を順守します。
  3. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
    1. ①環境配慮製品の拡販
    2. ②製品に含まれる有害物質を削減
    3. ③製品の不良率の低減
    4. ④ペーパーレス推進
  4. 一人ひとりが環境負担低減活動を積極的に実践できるように、
    この環境宣言を組織の全員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
  5. 京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地域の環境改善活動に積極的に参画します。

上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。

制定日 2005年10月1日
改訂日 2021年10月1日
オプテックス・エフエー株式会社
代表取締役社長 湯口 翼

KES 環境マネジメントシステム・スタンダードとは

  • KESは「環境マネジメントシステム」の規格です。「環境マネジメントシステム」とは、企業等の経営に当たって環境への負荷を管理・低減するための仕組みです。環境マネジメントシステムには国際規格ISO14001がありますが、より分かりやすく取り組みやすい規格として誕生したのがKESです。

RoHS指令への取り組みについて

当社では、地球環境の保全・向上に貢献することを第一とし、製品からRoHS指定の有害物質の排除を進めております。当社製品は、RoHSカテゴリー9の監視および制御機器に分類され、2006年1月よりRoHS指令適合品への順次切り換えを推進させていただいております。

RoHS指令への取り組みについて

ペーパーレスの取組み
詳細はSDGs

当社では自社製品の産業用センサや画像検査用LED照明のうち、特に環境負荷の低減につながる製品を「環境配慮製品」と定め、その販売個数に目標を定めております。

環境配慮型産業用センサ
環境配慮型LED照明
オプテックス・グループの取組み



  • □ESG経営

    オプテックスグループでは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)という 3つの視点から中長期的な成長を目指すESG経営を推進しています。