オプテックス・エフエーでは、2025年11月19日から21日にかけて
東京ビッグサイトで開催されたオートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2025」に出展しました。
最新のIO-Linkマスタやデバイス、明るさ管理ができる画像処理用LED照明をご紹介し、
装置・設備の全ライフサイクルにおける工数削減をご提案。
またIO-LinkマスタURシリーズとデバイスをつなぐ新サービス「Field Prime」もお披露目しました。
■ IIoTコーナー
手のひらサイズでかつてない接続性を実現するIO-LinkマスタURシリーズと多彩なラインアップのIO-Link HUB UR-DSシリーズを中心にご紹介しました。
またUR-DSシリーズの温度入力ユニットを使ったIO-Linkによる温度計測ソリューションをデモンストレーションしました。
■ センサコーナー
新製品のデジタルファイバアンプD12Rシリーズや有機EL搭載コンパクトレーザ変位センサCD2Sシリーズなど新製品を中心に出展しました。
高精度・安定計測を実現する超高感度イメージセンサATMOSの独自技術もあわせてご紹介しました。
■ 温度計コーナー
独自開発のリングレーザポインタを搭載した非接触温度計TI-Sシリーズ、産業用サーモグラフィXi80シリーズ及びXi410 シリーズ、を出展しました。
またILC 社様のブースでは、当社サーモグラフィとPLC 簡単連携ゲートウェイ SDAG(エスダグ)との連携をご紹介頂きました。
■ LED照明コーナー
最新の独自技術FALUX Sensing+に対応したLED照明OPB-XシリーズおよびOPR-Xシリーズ、またEtherNet/IPに対応したコントローラOPPX-EPシリーズにより、LED照明における明るさ管理と予知保全をご紹介しました。
Field Prime(フィールドプライム)は、オプテックス・エフエーのIO-LinkマスタURシリーズと接続することで実現できるネットワーク技術であり、サービス名称です。
ブースでは、Field Primeの二大機能である「通信距離:100m」「IODDファイルの自動読込み」をご紹介。現時点での協賛メーカー様(株式会社 アイエイアイ様、株式会社マコメ研究所様、株式会社ミツトヨ様)のロゴもご紹介させていただきました。
■ 出展社セミナー
「設備の“見える化”に進化したIO-Linkマスタを有効活用!」というテーマにて、IO-Linkマスタのユースケースをご紹介させて頂きました。
おかげさまでエントリーは満員御礼となりました。