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機構設計、一筋。 入社以来、機構設計一筋でやってきました。現在は、2〜3のプロジェクトを掛け持っています。もちろん自らも開発を行いますが、課長としてプロジェクトのスケジュール管理や、メンバー育成も併せて行っています。
一方を立てれば、一方が立たず。
機構設計は、機能とスペースという、相反する2つの要求を同時に満たさなければなりません。つまり、機能向上と維持を図りながら、同時に省スペースを実現していくといった高度な技術分野なのです。
サブミクロンに挑戦。
神は細部に宿るといいますが、まさにその通りで、全員がミリ単位の世界で勝負しています。例えば液晶のウエハー工場や、タイヤ成型工場などで使用されている「変位型シェイプセンサ(アプリケーションに特化した専用機)」では、サブミクロン単位(1/1000mm)の精度が求められました。この課題に果敢に挑戦し、成功を収めました。
困れば、家電量販店へ。
機構設計のヒントは、いろいろなところに転がっています。私は、もっぱら家電売場に出かけます。何をするのか、って、ですか?ハイ、実は、炊飯器や洗濯機の蓋を(ヘンに思われない程度に)開けたり閉めたりして眺めているんです。あの開閉部の機構にはさまざまな工夫が施されています。それをヒントに「なるほど」とか、「じゃあこうしてみよう」とか、と。アイデアが浮かばず行き詰ったときなど、異なったアプローチを試みることで道が開けてくることがよくあるんです。 エンジニアのヨロコビ。
現在、私は、専用機の開発を行っていますが、汎用機の光電センサを手掛けていた時よりも、やはり専用機のほうが大きな手応えを感じますね。私たちの製品は、発売してスグに売れるものではありません。3年ぐらいかけて徐々に浸透していきます。ですから、それぐらいの時期にようやく「売れた!」という実感がわいてくるのです。モノづくりに没頭している時のオモシロサも、この「売れた」と実感するときの率直なヨロコビも、技術者だから味わえるもの。将来的には、センサ用レンズの設計など、いわゆる光学設計に関われるようになりたいですね。
大切にしていること。
とにかく「自分たちが納得できるものを」という点を徹底しています。お客様に満足していただくためには、まず「自分たちの満足・納得」が不可欠だと思うからです。当社の特長は、1年目から責任のある仕事を任せてもらえる、チャレンジできる環境だということ。納得できる製品が完成したときのヨロコビを、ぜひ味わって欲しいですね。 |
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画像センサでは負けなし。 結果を残せば、評価してくれる会社です。私は転職で入社しましたが、5年目で所長になることができました。オプテックス・エフエーの「価格優位性」は、業界のなかでも群を抜いています。何しろ、同じ精度でも、価格を1/3程度に抑えられるぐらいですから。一方、「知名度」や「実績」では正直、劣っています。この弱点を営業がどうカバーするかがカギになりますね。ちなみに、画像センサ(印字検査)では、競合とバッティングしても、まず負けません。
コスト1500万円を下回れ。
カレンダーの丁合(ちょうあい)をしている企業から、次のようなオーダーをもらいました。印刷されてきた月ごとの束から、1枚ずつ取り出し、1冊のカレンダーにする機械があったのですが、その機械で紙を取り出す際に、同じ月が重なったりしないように、画像センサで月の文字や使用されるイラストを識別できないか、というものでした。競合のセンサでは、アンプ・カメラのセットが10数台で1500万円近くかかってしまうというのです。
営業、唯一の社長賞獲得。 そのオーダーを実現するために、私は、技術陣と一緒になってMVS(マルチカメラビジョンセンサ)シリーズを開発しました。これは1台のアンプに3台のCCDカメラ(超小型画像処理エンジン搭載)を接続できる上に、3台の個別処理を可能にしたものです。そのうえ、コストも数百万円規模で圧縮でき、クライアントからも大きな評価をいただきました。私は、営業として唯一、社長賞をもらっているのですが、それもこの製品を開発したおかげ。クライアントの高い要求のおかげともいえますね。 仲間たちとの絆が生まれた。
実は、この製品には、もう一つの副産物もありました。結局、開発には1年以上かかったのですが、その間、「何でもやるよ」と開発陣が快く協力してくれたんです。そんな仲間たちと一つのことを達成した喜びは、今でも一番の財産になっています。
有言実行が大切だ。
私は、負けず嫌いで目立ちたがり屋。野球をずっとやっていました。自己主張が強く、質では先輩たちに負けても、量なら絶対負けるかとそんな気持でやってきました。決めたことは必ずやる、有言実行が大事だと思っています。当社は小回りが利き、開発陣も迅速に対応してくれます。こんな仲間たちが、私たち営業を支えてくれている。こんなに嬉しく、心強いことはありません。
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