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エッジ・幅測定センサ
AT20E/AL20E/AT20Dシリーズ

<生産終了機種>  >>代替機種

反射型またはリフレクタ型で
エッジコントロールや幅測定が可能

  • 反射型エッジ検出タイプ、リフレクタ型エッジ検出タイプ、 反射型 幅・径測定タイプをラインナップ
  • 検出距離は25mmタイプと100mmタイプ
  • ティーチング等の設定は一切不要
AT20E/AL20E/AT20Dシリーズ

エッジ測定タイプと幅/径測定タイプ

エッジ測定タイプ
反射型:AT20E-NM111, AT20E-NM331
リフレクタ型:AL20E-NM111, AL20E-NM331

エッジ測定タイプは、センサの上面側の測定範囲の上限点から、一番下のエッジ位置を認識し、その2点間の距離に比例したアナログ値を出力するタイプです。

幅/径測定タイプ
反射型:AT20D-NM111, AT20D-NM331
 

幅/径測定タイプは、測定範囲にある2点のコントラストポイントの位置を測定し、その2点間の距離に比例したアナログ値を出力するタイプです。


内部構造と動作原理

内部構造

2つの白色LEDとレンズ、ハーフミラーにより長方形のスポットで投光し、C-MOS素子で受光されます。
ワークがスポットを遮るとC-MOS素子上の入光位置が変化するので、その変化量で測定します。

動作原理

A□20シリーズは、一次元ライン受光のマークセンサとして動作します。30%以上のコントラスト差を検知し、その差をエッジやコントラストポイントとして認識、オートマチックに測定します。


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